買ってみた

　気が向いたのでゲーム屋に行ってＰＡＲ買ってみた。プレイ自体はあまりできてないからよくわからない。もうちょっと使ってみないとね。でも、ある程度はできたから少しずつネタプレイができるよう頑張ってみようかな。
　「i-doser」という、耳で聞く麻薬と呼ばれているものがあるらしい。聞く気はないけど、これどういうのなんだろうね。まあこんなものよりも日本では目で見る麻薬「IdolM@ster」というものがあるんだけどねｗ名前見て真っ先に思い浮かんだ。それよりも深刻な釘宮病というものも日本にはある。「i-doser」なんか問題にならないくらい深刻な中毒性を持つものに対して日本は何の対策も取れていないのが現状である。
　そういえば小沢が「在日米軍は第七艦隊だけでいい」とか言ったのに、んじゃそれについて国会で話してよと言われ、「常識的な話をしただけだ。何故私が話さなければならない」みたいなことをのたもうたそうだ。きちっと説明も出来ないなら言うなよ。
　中日新聞夕刊でもコラムで、「思いやり予算無駄すぎだし、在日米軍は第七艦隊だけで十分」的なことを書いていた。どのような意見を書こうがそれは新聞の自由なんだけど、コラムの作者が全く名前を名乗らないのが納得いかない。メディアに意見を載せる以上、きちんとどこの誰かをはっきりさせるべきではないか。自分は匿名で安全なところから政府や首相を批判しているのが理解できない。新聞紙上で意見を発表するんだからそれくらいはして当たり前だと思うんだけど。まあ自分だってこんなところで言いたい放題じゃないかといわれそうだけど、まあさすがにネットに実名晒したくはないし、コメントで直接文句言える環境があるからおｋってことでｗ
　緑崩的には在日米軍は価値があると思ってる。在日米軍基地の土地、思いやり予算などのコストというのは結構な額になるとは思うけど、それ以上に日本に米軍がいること、日米同盟が強固であるとアピールできることを考えれば費用対効果は相当割がいいと思う。多分、思いやり予算全てを国防費に回したところでそれほど防衛力の強化にはなりにくいだろう。米軍がいたほうが実際に戦ってくれるかどうかはわからなくても、抑止力としては十分だと思う。なぜなら、日本への侵略を考えている国にとって一番警戒するのは国連（国際関係）とアメリカだろうからだ。そこから考えて、アメリカと同盟関係が強固であるか希薄であるかは、実際に日本が持つ国防力以上に重要なファクターでしょ。確かに、思いやり予算や軍人の犯罪などの理由で在日米軍に反対する人もいる。そもそも国防なんて戦争が起こらなければ必要とされないし、気にされにくい。だけど、国民の生活を守る為の最も根幹となる身の安全を保障する絶対不可欠なものだ。こんなことは国際関係学とかをある程度理解していればわかることだと思うのだけれど。軍事関係に特別な興味のない人の中で一番正しく理解しているのはビジネスマンみたい。戦争や紛争は自分たちのビジネスに直接関わるから、どうしても敏感になるし、将来どうなるかを推測する必要があるからだろうか。