不定期日記
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 伊坂幸太郎の『オーデュボンの祈り』を読んだ。なかなか面白い。でも、なんとなく今まで読んだものと雰囲気が違う。これは二作目だったかな。だから、最初の頃の作品とその後の作品では多少違うのかもしれない。徐々に洗練されてきた、というか方向性が確立してきたというか、そんな感じになってるかな。内容もやっぱり見劣りはした、と読んだ後冷静に思い返すと、そう感じる。読んでる最中は全然感じなかったし、面白かったけどw PR
春香、で検索すると先頭は知らないアイドルかなんかで、次が乃木坂春香の秘密。それでその次くらいにアイマスの天海春香。次に、閣下で検索をかけてみる。先頭はデーモン小暮閣下。そして次がアイマスの天海春香のページ。・・・・・・、「閣下」と打つだけで出てくるとかどれだけ普及してるんですかwローゼン閣下よりも先に来るしねw閣下すごすぎるwちなみに、Googleの関連検索の部分の半分が春閣下関係。閣下三国志、閣下で天下を統一してみる、の二つが入ってたりとニコマスの閣下が検索ではホントに沢山ヒットするみたいwアイマスってそんなに人気だったのか、知らなかった。
火曜日は飲み会。ウォッカのロックを最初に飲んでしまいふらふらしてましたwとはいえそれ以上は特になしw
水曜日、寝るのが遅かったため遅起き。ストレートPはやはりストレートPだということを確認する。 某オンラインゲームからメールが来てた。内容は、不正アイテム削除してアカウント停止を解除したぜってことだったんだけど、次不正行為をしたら予告なしでアカウント削除もあり得ますとか言われた・・・・・・ゲーム内で普通の方法でアイテム買っただけなのに・・・・・・なんだか運営が最近横暴な気がする。最近牢屋というシステムができて、迷惑をかけてる人を禁固刑に処置ちゃいます♪とか言ってるし。ギルドのみんなとチャットするのが楽しいから抜けるのも寂しいんだけど、最近のこのゲームの状況を考えると正直あんまり続けようと思えないんだよなぁ。 とことで! 面白いものがあったので買ってみた。赤いきつねと緑のたぬきのスナック菓子。30周年記念らしく、あげとてんぷらがスナックになったものらしい。赤いきつねは食べてみたんだけど、それほどあげっぽい味はしなかったかな。緑のたぬきのほうはまだ食べてない。値段的にはお手ごろだから味が気に入ればお得かも。
観始めてみた。聞いてたほど戸松遥は悪くないじゃないか。結構面白い。下野さんはああいうキャラはホントに合うなぁ。なんとなくなんだけど、動きがジブリっぽい気がする。
南京で行政がある程度年がいった(スレ内では高齢とか書いてあったけど)女性に結婚してもらおうという活動をしてるってスレをみつけた。これはなんか驚きだ。一人っ子政策の施策上晩婚が奨励されてるところにこういうことをやるというのは、一人っ子政策によって都市人口のひずみが出ている証拠なんだろうか。日本よりもひどい少子高齢社会になることが目に見えているからね。それでも一人っ子政策やらなくちゃいけなかったってことなんだけど。女性がどうとかスレ内で騒いでるがスルー。ネットの住人の女性嫌いはすさまじいw ちなみに、自分も知らなかったけど、晩婚奨励ということで女性は20歳が法廷婚姻年齢だったはず。スレの中で勘違いしてる人がいたから補足。 上海では新女強人っていってエリートで独身という、日本で言う独身貴族の女性版みたいな人がいるらしい。仕事の成功を優先させるってこと。近い大都市の南京でそういう人がいたとしてもおかしくはない。そもそも日本と違って大学進学はまだまだ少ないから大卒エリートといっても意味するものが違ってくるんだよね。当然だけど結婚しなくてもやっていける。儒教的家族観が弱まったってことかもしれないけど、家の存続っていうのをそれほど強く思わなければ独身のほうがいいだろうね。実際絶対結婚しなくてはいけない、なんて決まりはないし、中国が社会的に自由になってきた表れなのかもしれない。 元記事に飛ぼうと思ったのに飛べなかった。夕刊みたいだから仕方ないか。 「戦争では平和は得られない」という人にはこれから「平和は得られなくても軍事力で安全は買える」とでも言っておこう。紙切れの約束や憲法じゃ国は守れませんよと。拳法なら人一人くらいなら守れるかもしれないけどねw軍事力で敵わないアメリカには同盟関係を以って攻撃対象にならないようにするしかないけど。
南禅寺の決戦というのをご存知だろうか。まあ大半知らないだろう。なんせ緑崩も名前なんて知らなかったくらいだw何かというと、70年前くらいの将棋連盟を脱会した強い人と連盟の強い人が対局したものらしい。木村義雄八段という人と、坂田三吉という人らしい。ネットで調べたら棋譜があったので見てみた。そして並べてみた。感想は、最近の将棋とは全く違ってびっくりした。当時の一般的な指し回しがこうなのかはわからないんだけど。まず驚いたのが二手目△9四歩。まずこれで意味がわからなくなる。先手も▲7六歩から▲5六歩、▲5五歩。次に6八銀と上がって居飛車に。この辺りでちんぷんかんぷんにwあと、玉も囲いらしい囲いじゃなくて、しっかり固めるとかしないんだなぁと思った。先手は変則的な左美濃の形にはなったけど、戦いが始まる直前にすっと締めた、って感じ。中盤の戦いも全く見たことない指し方でびっくり。金が積極的に戦いに参加するし、銀のほうが守備に使われてるという感じ。正直言って解説ついてないと全くわからんwまあプロの将棋なんて解説ないと殆どわかんないけどねw
「どうしていたら日本は第二次世界大戦に負けなかったのか?」というスレ。歴史にIfはないwでもまあ考えてみると、ドイツのソ連侵攻に合わせて北上してソ連を討つ。中国では国民党と裏で協力してまず共産党を倒す。「共産主義の打倒」を名目にすれば多少はいけるんじゃないだろうか。ソ連を倒したことがここに活きる。まあ無理なら既得権益を確保するに留める。ここまでで矛を収めるのが一番だけど、あくまで日本の最終目標は米ソを下して覇権を取ることらしいから更に進む。中国を落ち着けたら日英同盟を強化してドイツをイギリスと共に挟み撃ちにする。イギリスが上陸できる力があるか、ヒトラーに日本が戦えるか、この辺りは難しい問題。三国同盟に関してはどうせお互いに利用しあうってだけの条約だから破ってしまっても大丈夫だったろうと思う。実際にドイツのソ連侵攻に際して援軍を送るとか北上の構えを見せて守備兵を釘付けにするとかしてない点からみてそれほど固い結束ではなかったんだろう。それで話を戻すと、ドイツを倒せれば欧州の先進国からはある程度の敬意を払われるはず。イギリスを仲介するなりなんとかして欧州各国と経済協力などをして先進国との結びつきと日本の国力を増大させる。中東にはソ連の影響力を排除したとか理由をつけて石油などを便宜してもらえればいうことなし。・・・・・・とまあアメリカを倒すことはすぐには無理でもこうしてソ連領・中国領を得て国力・科学技術を伸ばしていけばアメリカと戦えるようになるんじゃないか。まあ勿論都合がよすぎる筋書きだけど、思い浮かんだのがこれくらいだった。あ、日ソ不可侵条約も破ることになるのか。
ロミオとジュリエットの台本(日本語訳)を読んだ。なんというか、一目惚れをするのはいいとして、即結婚まで行くとかどうなのよ、とか思った。それ以上にロミオがこんなに尻の軽い男だとは思わなかった。失恋の苦しみが云々とか言ってたそばからそれかよwと思ってしょうがない。面白いのだけれど、どこか「え?」っと思わざるを得ない・・・・・・
とらドラ!第10話。これはいいみのりんの怪。ああいうキャラできちんとラブコメに参加してるのがすばらしい。大河の心情なんかも以降につながる感じでホントにいい話だったね。まあ観てるこっちが赤面しちゃうような話だけど。
新聞が読まれない理由、それは必要がないからだろうなぁ。まあそもそもネットで十分ってことになってるのが事実。まあ内容を掘り下げてみようとされなくなってるのかもしれない。ネットのニュースじゃ細かい話とかはわからないからね。バックグラウンドの知識ならWikiで事足りるけど、深い内容になるとなかなか難しい。最も深い内容が新聞で見られるかはわからないけど。でもそれで今の若者はもっと新聞を読むべきとかいう話にもっていくのもできない。社説読むべきっていうのも納得できない。新聞が事実を書いてるかというのがイマイチ信用できないこと、社説がはっきり言って偏りすぎて見るに耐えないこと、この二点から考えるとそれほど新聞を読む必要があるかなぁとも思える。以前は社説も読んでたんだけど、二年くらい前に意見の偏りが気になって読むのをやめた。記事も偏りがひどいのでそろそろ読まなくなるかなぁと思う。
実際今は将棋の欄だけ見てそれでよしって感じ。土曜日はラジオ欄も目を通すけど。実際それだけで十分でしょww 新聞社も読者に責任転嫁してないで大事なことを中立の視点で記事にすればいいのにと思う。グルジア侵攻の報道って殆どなかったじゃん。色々報道しないといけないことを報道せずに首相が漢字読めないとかホテルのバーで飲んでるとか正直どうでもいいこと報道するなよといいたい。そんなことだからこんなこと言われるんだと思うよ。 (読まない理由)「読んだ後の新聞がゴミになるから」 → 「読む前からゴミ」
某ネットゲームで露店で買ったアイテムが不正アイテムだった。メールがきてそんなこと言われた。このゲームは買った人や買った人から買った人とかまでとやかく言われてしまうのだ。まあそんなこんなでしばらくこのゲームができそうにない。別に特にやりたい訳でもないんだけどw
露店で見かけたときは安かったので思わず買ってしまった。常識の範囲内での値段だったんだけど。まあそのアイテムが課金アイテムで、不正に入手したアイテムだったそうだ。どうやって不正に入手するんだろうって思うんだけど、できる人にはできるらしい。とはいえ、何ヶ月も前からこういう件が起こってるんだからそろそろ対策してあるだろうとか思ってた。セキュリティホールがあるのは仕方ないにしてもちょっと多すぎるだろうと思う。運営には安心してプレイできるようにセキュリティをしっかりしてほしいものだ。 とことで、またプレイできるようになったら話をしようかな。にしても金額的に痛すぎるなぁ。少なくとも買った代金はまるまる損するだろうからなぁ。それ以上のペナルティがあったらイヤだなぁ。そもそも露店で買っただけでペナルティとか言われても困るんだけどねwこれを期に引退しようかねw
『頭脳勝負』(渡辺明)を読んでたら友人に会った。
友「何読んでるの?」 無言で表紙を見せる。まあ口で言ってもわかんないしねw 友「似合わないもの読んでるね」 緑「何だったら似合うというのだね?」 友「電撃文庫」 緑「・・・・・・・・・・・・イエコウイウノモヨミマスヨ?」 全くどう思われてるんでしょうかねぇ・・・・・・ちなみに本の感想は竜王が何を考えて指してるのか、どう毎日を過ごしているのか、ってのがわかってよかったと思う。実際棋士が普段どうしてるのかってなかなか知る機会がないからね。 派遣社員が大量にリストラされて、「派遣切りけしからん、トヨタひどい」とか言う人たちがいるんだけど、そういう人には資本主義市場経済における企業の存在理由とはなんなのかということについて教えてやる必要があるのかもしれない。あくまで利益の最大化を目指す団体であって福祉団体ではない。派遣を切ることが自社の利益につながる(不利益を少なくできる)のであればリストラをする。それが当たり前のこと。こういう利益の最大化を目標とした行動が国家を豊かにするというのが資本主義社会の構造だ。それを否定するようなこと言ってる人たちは資本主義経済がダメだと言ってるのだろうか。まあ自分も完全な体制だとは思わないけど、それでも代替案がない以上これが一番だとするしかない。資本主義市場経済を上回るものがあるなら是非それを世の中に提示してほしいものだが・・・・・・ ニュースで樹海の話をしてたけど、あれだねぇ。なんというか、自殺=悪いことみたいな風潮はどうにかならないかね。生きることが苦痛である場合だってあるってことが社会的に認知されてないのだろうか。本来であれば死を選ぶことが責められるのではなく、死を選ばざるを得ないという現実とか社会とか世の中こそ責められるべきだと思うのだが。死ぬな、なんて簡単に言える人は死にたくなくなるような状況を脱出させてあげられるんだろうか。それができないのに「命を粗末に・・・」とか言っていいのだろうか。 |
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