バイト

　一日バイト。帰ってから何かしようと思うほどの時間は無かった。
　シゴフミ一巻読んだけど、あれだ。こんな言い方しちゃダメかもしれないが、しにバラの二匹目のドジョウ感が・・・面白いんだけどね。いい話なんだけどね。でもどうしてもそう思えてしまう・・・・・・
　三國夢想新作きてれぅー。28夜上中下三つ一気。はっちゃけつつもところどころにあるシリアスが絶妙でいいね。今回の見所は戦闘的には美希、ストーリー的には惇兄、ネタ的にはちゅーちゅー？

　ことり編、頼子編、Ｐ．Ｓ．の環編の三つがありまして、もちろん全部借りたわけですな。まあ最初はまさかそんなんだとは思ってませんでした。ええ。そんな公立図書館にそんな描写がある本なんて置いてあるはずないって思ってました。ええ、そうです。最初は原作のノベライズだなんて思いませんでしたよ。え？はい、まあそういうことです。ことりをＣＶ：堀江由衣で脳内変換しながら読んでたんですよ。そしたら挿絵に違和感があって。どんなって、そりゃあ後から冷静に考えればゲームのＣＧだて気が付いてもおかしくなかったかもしれません。でもまさかそんな・・・ねえ？
　疑問に思い始めたのはあれですよ、ＣＧもそうですがどうも自分の中のことりと小説の中のことりがなんか違うわけですよ。当然ですよね、アニメ版のことりをイメージしながら原作のことり―のノベライズ版―を見てるんですから。内容もアニメに無かった話しがあるわけだし。でまあなんとなく、あれ？これ原作のノベライズじゃね？あれなんじゃね？って思うようになって。ある程度ページをめくって、見てみたら絵があーんなんなわけですよ。びっくりしましたね。少し悩んだかと思います。それで、まあこのことりは本来の、原作のことり、自分が知ってることりはアニメ版のことりだって納得して、読めたんですよ。え？いや、ことりは俺の嫁とか思ってないですよ？ほっちゃんが声やってるだけにちょっとえちいのはいけないと思っただけです。まあほっちゃんがやってなかったらアニメを観てなかったでしょうけど。
　他の二人ですか？作中で空気な二人だったので違和感はなかったです。頼子に到ってはイマイチよくわからなかったですから。設定とか。ええ。音夢が倒れてるとこに急に頼子さんが入ってきてもとか思いましたし。環は完全空気でしたっけ。なんとなくいるって感じで。設定とか小説で初めて知ったわけだし。ただ、三冊読んで感じたのは、作者はうまいなってことですね。表現とか構成とかが綺麗で無理が無い。文章の構成力が高いんだろうなぁって思いましたね。

　インタビューを受けてる風に。自問自答しながらのほうが思い出しやすいね。当時どんな風に思って読んでたっけ？って遡って思い出そうとするより疑問をぽんと自分にぶつけてみたほうが思い出しやすい。どう見ても本文より追記のほうが長い件について。どゆことなの？（森の妖精さん風に）