無題

　今日は手伝いで出てた。ついでに近くにあったとらに寄ったわけだが、人が多すぎだ。同人コーナー人が多すぎる。あまりの多さに辟易してしばらくしたら出てきちゃったさ。他の階もレジが並んでたので結局何も買わずに帰ってきてしまった。
　書くことがないのでおまけ。プロ野球の監督ってサッカーと違って免許があるわけじゃない。資格が要らないので、理論上は誰でも監督になれる。とはいえ監督としての技量を保証するものがなければなかなか雇ってはもらえない。とするとどうしても引退した選手がコーチで残って監督になるか、解説業などを評価されて監督としての要請があるかのどちらかくらいが現実的な方法となる。これが元プロじゃない監督コーチが殆どいない理由。監督コーチなどを養成する施設がないからってのもある。メジャーはそういうのがあってメジャーリーガーとして大成しない、とかメジャーに上がれないとかって選手が監督コーチになることはあるみたい。まあ選手になれなかった人が監督コーチを目指すのかどうかわかんないし、実際にそういう人がいるのか、可能なのかってのはわかんないけど。名選手は必ずしも名監督ではないって言われるからね、特にアメリカはそれが強いのかも。