不定期日記
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昨日ぼんやりと、声優の今後について考えてみた。と言っても、俗にアイドル声優と呼ばれる人たちのことだ。最近すこしずつアニメなどの分野が世間的に認められてきている。まあ、まだアニメをみるのが普遍化されてるわけではないが、今後そうなったらどうなるだろうか。想像で、歌やラジオ、雑誌の連載くらいしかなかった演技以外の仕事にテレビ出演が入るようになったときのことを想像した。実際、奈々さんとかが稀に出ているので、~アイドルというカテゴライズが多岐にわたるようになった今、新しいアイドルの発掘として声優界も巻き込まれる可能性はある気がする。お笑いとアイドルの大量消費時代?最近のお笑いとアイドルを知らないからなんともいえないけど。だがずいぶん知らない人が増えた印象だ。
んで、そうやって取り上げられて世に受け入れられると、芸能人のようにパパラッチに遭うことにならないだろうか。週刊誌のゴシップ記事に声優さんの記事が載ることになる。そんな事態はイヤだなぁ、そういうことを気にしずにいられるほうがいいに決まってるなぁって風呂でぼんやり考えてた。 最近結構声優さんがテレビに出ることが多くなってる気がするので、ついついそんなことを考えてしまう。ひねてるだけかもしれないけど、「テレビ出演ってすごいなぁ、世間のみんなもこの人の素晴らしさに気付け」とかって思ってるだけじゃなく、ひょっとしたらあまりよろしくないことかもしれない。 それと、もし深夜アニメが広く支持されてゴールデンに流されるとしたら、と考える。エロゲ原作ってだけで放映すると叩かれるだろう。原画がR-18な同人誌を書いてる絵師だったりしても叩かれるだろう。 やっぱり今のような状態がベストなのかも。色々な趣味があって、みながみなの趣味を理解したりはできない。だから、容認するのが大事なことじゃないかと思う。韓流スターのおっかけおばさんもジャニオタも、鍵信者もアニオタもお互いの趣味には不干渉で、仲間内だけで楽しむのが一番いい。今の世の中ではなぜかそれができていない。まだまだ日本人と日本の社会が未成熟だってことか。 居間更新しました。よろしく。 PR ![]() ![]() |
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堕居学生
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趣味嗜好好物:ほっちゃん、奈々さん、森博嗣、西尾維新、奈須きのこ、時雨沢恵一、三雲岳人、水野良、五十嵐雄策、ハルヒシリーズ、まぶらほ、ラジコミ、笑点、孫子、老子、荘子、三国志、ゲーム、その他狭く浅く薄くかじったもの多数。
座右の銘は「楽して楽しく」
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