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 今日授業で、儒教が宗教だってクラスの人が言ってたので、その辺質問(一回ずつみんなしないといけないのさ)してみた。ウィキペディアでそうだと書いてあったらしい。まあ今日読んでみたらそういう内容が書いてなかったみたいだけど。それで、先生がその後はつっこんでたさ。ウィキペディアみたいな文責が誰なのかわからないものを文献資料にしちゃいけないってのが一つと、宗教じゃないからその辺調べてこいって言ってた。ん、まあ私もその辺知ってて聞いた。だって他の質問なんて浮かばなかったんだもんwまあだからこの内容はどこからとってきたの?って聞いたわけだけれど。ちなみに、「教」っていう字があるから宗教みたいに見えるし、実際高校くらいまでだと宗教って教えちゃう人いると思うから、結構誤解してると思う。儒教の内容と宗教って言葉の意味を調べれば間違いだってわかるんだけど、分類するなら「思想」のほうが正しい。別の言葉だと「哲学」も近いかもしれないけど。信仰する存在のない儒教は宗教とはいえないのさ。ちなみに、孔子が創始者だと誤解されがちだけど、これも違うらしくその前から儒教はあった。まあ孔子が改変して普及させたのだから創始者ってのもあながち大間違いってわけじゃないと言ってしまえばそうかもしれないが。孔子以前の儒教とはかなり違うらしい。
 その前の授業は英語だった。プリントを渡された。絵が描いてあって、それを英語で描写するということをやった。登場人物は男が一人と二人の女。内容は男性が二股した相手同士が友人で、彼女らが電話で話してる間にそれに気付き、片方が男をレストランに誘う。それでもう片方とその場に鉢合わせるという話だった。そこまでやって、先生がその後どうなるのかをグループで話し合って英語で要約するよう言った。
 二人に二股の理由を問い詰められる。男が「おれが男だから。不倫は文化だ」などおいそれどこかで聞いたような台詞をはくという風に書いてた。やたらと描写の細かい。ノベリストがうちのグループにはいたようだ。彼一人で書いたようなものだ。とみんなでそれを見ていると、一人そこから離れて何かやってたやつが絵と一言書いて渡してきた。これは・・・ナイフ?そしてその下に書かれた文字は「nice boat」・・・・・・・・・・・・彼のほうへ行き話しかける。「こらwそれはダメwwそれは確かにおれも思ったけどそれはやっちゃだめだ。nice boatとか言っちゃダメだからw」まあ彼は元々あまり話さないので無言だったが・・・確かに男一人に女二人、痴情の縺れでnice boatは思い至ることだけど・・・・・・でも、それよりもどちらかといえば「ごきげんよう、かしこ。」(やまとなでしこ)を思い出した緑崩だったが。だが学科では初めてだよ、nice boatとか知ってる人。びっくりした。
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 今日は授業受けてニコニコ観てたら時間がなくなってしまった。オルニコとトーマPの地球防衛始めましたを鑑賞。オルニコはやはり面白い。今日は剛志大暴走の回だったなwトーマPのは相変わらずいい味だしてるなぁ。
 大阪府知事がまたやらかしたのか。今度は「知事を人間として尊敬できない」と言われた意趣返しに幹部クラスを自衛隊に研修に行かせるらしい。しかもそう言われた時に、「私がいやなら職を変えろ」みたいなことを言ったらしい。私としてはトップがそんなこと言うようなところはダメだな。未来がない。確かに上司、それもトップにあたる人間にお前は尊敬できないっていう趣旨の発言を面と向かってするやつも問題だが、府知事自身が府庁内の士気が下がってる原因だそうだ。まあ給料をいきなり下げられたら士気も下がるし文句も言いたくなるだろう。それと、府知事はなんでも「私的な企業なら~」とか言う。確かに色々甘いとこもあるんだろうけど、そもそも企業とは存在理由や業務内容が違うから同じに考えるほうがおかしい気がする。それに、一般の企業に習慣としてあるようなこともそれ自体好ましくないこともあるだろう。府庁でもサービス残業があるらしいと聞いて驚いてしまった。範を垂れるべき役所でサービス残業なんかあっちゃダメだろう。行政側から労働者の待遇改善とかを企業に指導できないじゃんか。説得力ないもの。
 久しぶりに地球防衛軍2の二人協力プレイの新しいのが上がってた。あの体力で灼熱稼ぎとか結構難しいんじゃないかな。よくやるなぁ。でもあの体力で絶対包囲なんていけるのか?陸男を見殺しにするのか、それとも合体で逃げるのか、見ものだなぁ。
 その時貧乳が動いたは本当に面白い。閣下三国志のほうの新作が出るまでこちらを消化するとしよう。
 後三日と半日。あうあう、少し緊張してきたかも。
 居間更新しました。よかったら見て行ってやって下さいな~
 今日は学校も休みなのでごろごろとしてた。ニコニコ観てゲームやって本読んで・・・勉強してないことはおいといてなかなか実りの多い一日ってことにしておこう。だいぶ疲労感がとれたと思うし。
 天使に関する本読んでて、ラミエルってのが出てきた。幻影を司るらしい。どこがあのダブルピラミッドと関係するのかというと、ホログラムを囮にするシーンがあったじゃないかって思った。幻影を司る天使の名を冠した使徒に対して幻影を使ってかく乱するってのが象徴的で面白かったのかも。もっとも今日読んで初めて気付いたわけだし、普通そんな知識滅多に知らないだろうから意図して名付けたわけじゃないだろうし、そうだとしても空振りだなぁ。
 土曜がバイトに決定。日曜日は入れませんと断った。前日も休んだほうがよかったかなぁ。
 夜体が熱くて眠れず結局寝たのが三時くらいだった。体に熱がこもって熱かったのだ。氷で冷やして寝たわけだが、変な夢を見た。看板のバイト中に朝日新聞の勧誘に遭う夢だ。そんなことは決められないみたいなこと言ってた記憶があるけど、なんでバイト中なんだろうw
 あまりに体調不良だったので四限休んで五・六のみ出た。寝れなかったぶんの疲労が出たのかな。まあ特に書くこともなくつれづれと授業を受けて帰って少しニコニコ観て(その気力もなくなりかけてるが)、そろそろ寝よう。
 今日も同じ現場。昨日からなのだが看板が少し変っていた。しょっと重くなってそのぶん不便かもwまあさして違いがないわけだが。
 しかし腕がまっかっかになってしまった。まっかっか・・・かっかっか・・・・・・はるかっかなんて考えてしまった。今日はそれほど日差しはなかったけど、昨日のと合わせてきたのだな。おれの両腕が真っ赤に燃える。低を倒せととどろき叫ぶー・・・・・・というよりひりひりと叫んで痛いわけだが・・・・・・
 『「正史」はいかに書かれてきたか 中国の歴史書を読み解く』(竹内康浩)を読んだ。そうか、歴史書は国が替わった時に前の国家をまとめる。それゆえに編纂時の国家の気に入らない部分は書かれない。言われてみれば当たり前のことなんだがなぁ。まあ史記とかは通史で国ごとってわけじゃないけど。
 あーなんか一日一日が長い。あなたのハートにエンジェルビーム!・・・なんちゃって。
 昨日言ったとおり今日はバイトでした。帰りに酔っ払いのおじさんに話しかけられた。地下鉄で席探してたら自分の隣が空いてると教えてくれたのだ。その人曰く「おっさんが隣に来て欲しくない」らしい。「自分もおっさんなのに棚に上げて」と笑って言ってた。「いやいやおばさん集団なんかよりは確実にいいです」などと話した。以上バイトの話終了w
 何でも全て二元論で考えるのはよくないと思うんだ。またこの話になるんだけど、秋葉原の事件で、容疑者を社会の被害者だって言うと「あれだけのことをして被害者だというのはけしからん」って言う人が出てくるわけだが、それとこれとは別問題だろうと思う。空き巣が空き巣に入られてもやはり空き巣被害者だろう。まあ喩えはすごく悪いけど。犯人だから社会の被害者になったというならまだ被害者呼ばわりすることに疑問を持つことに理解はできるのだけれど、反対なわけだからなぁ。こちらの加害者があちらの被害者であることに問題はないはず。最も被害者だから事件を起こしていいっていうわけじゃない。その人が善か悪かって安易に考えるから一方的に悪い人、被害を受けた人って決め付けようとしてしまうんだと思う。まあ何故決め付けたいのかというと、おそらく自分の中で納得しやすい答えをもらって落ち着きたいんだろう。何が悪いのかがわからないと落ち着かないがいちいち真面目に考える気はない。そうなると安易な答えを出してその答えを否定しそうなものを遮断するってことが起きるんだろう。
 髪が伸びてる・・・・・・来週中に切りに行こうかなぁ。少しくらいおめかししないとw
 今日はすごくいいことがあった。とても嬉しい。いや、ホントに。こんなことってそうそうない。ていうかそうか、二度はないのか。似たことはあるかもってかあってほしいけど。でもこれはこれでもう二度とないことだしそうじゃなくてもとても嬉しい。いや、ホント嬉しい。メッセではしゃいだら理由を聞かれた。適当なこと言って話をそらして見た。まあ別に言っても困るようなことじゃないんだけれどね。まあなんとなくかくしてみたかったってことで。
 明日はバイト。でもまあそんなことどうでもいっか。いや、バイトはまじめにやるけど。
 昨日は発表用に要約したものを上書きしてしまい泣きそうになった・・・・・・しばらく呆然としてから慌てて復元ツール使ったけど時既に遅し・・・・・・皆さんもデータの管理には気をつけましょう。
 のび太「それでも僕は・・・」ってスレがすごいよかった。なんていうか、すごく感動した。なんだろ、心にじんとくる話だった。
 なにやら危険なナイフを規制するらしい。でもあんなん意味あるのかね。よく研いだ包丁なら十分な切れ味ありそうだし、そもそも軍事用を取り締まったとしても実用のごっついのだって殺傷能力は十分だろうな。まあ人間素手だって人を殺せるし、ロープや鈍器だって使える。結局単なるパフォーマンスにすぎないだろう。でもなんでこういう事件が起こるとすぐに使われた道具のせいにするんだろう?ちなみに、車は規制しなくていいんだろうか?人を殺すのはナイフじゃなくって人だろう。それをさもナイフのせいにしてるのは気になる。キノ旅の「安全な国」だっけ?それを思い出しちゃった。包丁も火もロープも使えない国だったっけか。
 今日は実は昼発表準備やらず遊んでたんだけど、なんとかなりそうだ。明日大学行くまでに色々やればそれで十分そうだ。まあだからってまともな発表になるかどうかは別問題だけど。昨日の夜は寝れず遅くまであれやこれやとしてしまっていた。まあ空が白むまで遊んでたって意味だけど。

 通り魔的な犯罪を起こさせないためにああしろこうしろって話を聞いて思うんだけど、周りの人間が注視するとか、支えるとかってのは小手先の対応にすぎないし、あまりのも理想論すぎて現実的ではないかもしれない。秋葉原で起こった事件も、周りの人間という存在自体がいないって孤独感が犯罪の引き金になってるみたいだから、注視する人がいない。それに注視もいきすぎれば監視でありプライバシーの侵害になってしまう。それに周りの人間に目を配れるほどの余裕がある人がどれだけいるだろう。そう考えるとやはり高すぎる理想には届かないんじゃないかなぁ。犯罪予告のスレもテレビで少し見た限りではレスが殆どないみたいだったし。そもそもやっぱり孤独感を感じる、それによって自暴自棄になる、そういったことを防ぐ施策を考えるべきじゃないか。教育などで精神的な強さを得られたり、コミュニケーション力を高めたり、客観的な視点で物事を考える力を養うってことに力をいれるべきかもしれない。これに関しては知識だけを詰め込むような授業よりは重要だと思う。要は孤独に耐えうる精神力と周りから嫌われないコミュニケーション力そして迫害みたいなことをしない社会性を子供のうちから身につけさせることが必要だと思うってことだ。犯罪を犯す側の精神を補完するだけではなくて、凶行に走る気が起こらない社会を形成するべきなんじゃないかな。
 迫害といえばアニメ・漫画・ゲームのユーザーへの風当たりが厳しくなってる。多分MSG4だろうと思うんだけど、戦争をゲームにして楽しむなんてけしからん的な読者投稿が新聞であった。敵の人権や人生を考えず撃ち殺すのは命の重みをうんぬんって書いてあったけれど、これは反対のこともいえる。逆に殺されることだってある。それがその命の重みを学ばせることになるかもしれない。詭弁だと思う人、ゲーム中で殺したりすことが生命軽視につながるっていう意見と同じ程度に論拠ののないことであると認める。専門家じゃないしね。まあ私も今までゲーム上で何十万という人と何千の蟲やインベーダーを殺してきたわけだが、別段異常なことはないはずだ。まあ普通ではないかもしれないけど。でも、命の重みくらい・・・と思ったけど、よく考えたら命の重みっていう意味がわからない。抽象的なものに重さがあるわけないじゃない。ていうか命の重みってもの自体存在の証明がなされていないし、重要であるという証明もない。まあ人を殺せば法に触れるってことくらいを知ってれば十分じゃないか。ゲームでも殺すことが目的じゃなくてスリルと達成感なわけだし。そもそも敵が人だとだめで、インベーダー(ここではなつかしのあのゲームだ)なら殺してもいいてのは正しいのだろうか。


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職業:
堕居学生
自己紹介:
趣味嗜好好物:ほっちゃん、奈々さん、森博嗣、西尾維新、奈須きのこ、時雨沢恵一、三雲岳人、水野良、五十嵐雄策、ハルヒシリーズ、まぶらほ、ラジコミ、笑点、孫子、老子、荘子、三国志、ゲーム、その他狭く浅く薄くかじったもの多数。
座右の銘は「楽して楽しく」
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