休講、その後おいてけぼり

　なんか学校行ったら休講のホワイトボードに今日受けるはずの講義が書いてあるんだけれどどうしたことか。同じ教授の講義が二つだったから、もちろん両方ともお休みでなんのために大学行ったのかわからないじゃないか！と思いつつ食堂に行ったら友人たちがいた。やつらも昼からは講義がないから大須の某お店に行こうとしていたらしい。そこまでの道がわからないそれがしはこういう機会がないと行けないのでついていくことにした。大学の別の場所によってから行くというのでそのあいだに昼食（自分だけまだだった）食べて資金を調達してから合流しようと用が済んだら連絡してもらうよう言って別れた。いつまで経っても連絡がこないので連絡したところ、今大須とか言い出しやがった。どうも忘れられてたらしい。というか交通手段が違うのでバラバラに目的地まで侵攻したらしいが、その辺がどうも原因らしく、誰が行かず、誰が行くのか把握してなかったらしい。
　その後、行かないやつと遇ったのでそいつの家で遊んできました。24日に遊ぶ下準備やらやつの努力の結晶やらをいろいろみたりチャチャ入れたりしてから帰りました。
　夕刊に文学界の一年の総括をやってました。ただ、ライトノベルの話もしているのに、作品名が一つも挙がらないのが不思議だった。あの人たちはラノベを知らないんじゃないのかな？ラノベの話をする以上電撃文庫から何作かは話題にのぼらないと可笑しいと思うのだが。それにライトノベルの定義が言う人によってまちまちだってのも問題で、共通の定義を作らないといけないと思う。
　ちなみに、それがしはレーベルによって分けるのが適切だと思う。ラノベはエンターテイメント小説の一種で、電撃文庫などから出されたものを特にライトノベルだと考えてるんだけど、どうだろう。それよりも読者層で沸けるのが手っ取り早いのかもしれないな。

　四月は霧の00教室（霧舎巧）：確かに作者が言うとおり金田一だな、雰囲気がそんな感じ。西尾維新にはまってからメフィスト賞作家の小説を読むようになったが、この作品もそういう流れで借りた。そういう流れなので最近は結構推理小説を読んでる。それがしがあまり読まないジャンルなので珍しい現象だったりする。まあ図書館にあるラノベで面白そうなものを大概読んでしまったからってのも理由の一つだが・・・・・・でも、面白いから読んでるのは確か。じゃなきゃ読まない。（笑）

　最近はたまに丁寧語が混じることがあるけどなんでだろう？まぁ気にしない方向で。正式な作文でもないので気にする必要はないっしょ。
　監視カメラ君（アクセスカウンター）によると先週は結構見て頂いた方が多いようで、うれしいですね。それでも最大五人だけど・・・まぁあまり友人に教えてないから仕方ないか。