緑崩の逡巡

　タイトルで逡巡などと書いたが、関係のない話から。今日は三時間授業だったのだが、二つ目はやはりたるい。向こうの教授だからとはいえ日本語があれほどわかりにくいと講義にならない気がする。それにだいたい話が春秋のころが多いからさほど聴かなくても多少は知ってたりするしねえ。そもそも田忌を（たき）とか読まないでほしいな。誰だよ、どこの日本人ですか、とか思ったよ。孫子（ここでは孫ピンのこと）の話をされてやっと「たき」＝田忌がつながったのは、おそらくそれがしが授業を（ｒｙ。
　三つ目は政治の話でいつもながら面白い。そろそろ飽きがこなくもないけど。（苦笑）
　そろそろタイトルに絡む話をしよう。明日は12月1日。もちろん西尾維新先生の化物語（下）の発売日だ。三冊まとめて購入しようと意気込んだ記憶もあるのだけれど、やっぱ高いし、他に読むものがなくなってからでもいいや、とか思い始めている。やはりアイぽんの「しあわせのうた」を予約してしまったのが12月の財政に打撃を与えているようだ。とりあえず買おうとは思っているのだが・・・でも・・・・・・と思い悩んでる。To be or not to be,that is a question.

　こう書いておけば大半の人はみないだろう。ﾆﾔﾘ
　最近は一応人が読む前提で文を作ってるんだけど、どうなんだろう。前みたいに日記調のほうがいいのかなあとかいろいろ考えてる。
　今日はひみつ文書がくる日だと思って期待して帰ったのだがまだだった。二ヶ月に一回の楽しみが来なくて残念だ。明日は来るかな。

今日の一冊：この言い回しも飽きてきたな。今日は「工学部・水柿助教授の逡巡」（森博嗣）。前作に続いてなぜか面白い。ふざけたエッセイのようなのなんだけど、これが意外と面白いんだよね。言葉の言い回しとかがわかりやすくて読みやすいからかな。今度図書館で西之園萌絵シリーズを読んでみようかな。まあその前に「ストロベリー日和」が先なんだけどね。（笑）