鵬蛋緑崩の退屈

　今日はヘイへイヘイで奈々さん観て、おとぼく、はぴねすを観ただけの怠惰な日々。日曜はバイトしてラジコミ、スマギャン聴いただけだから二日間なにもない退屈な生活だ。もともと面白いことなど上記の番組か読書、ネットサーフィンくらいしかないか。
　おとぼくはおそらく今話までと次週からは多分内容が変わるんだろう。由佳里の話で主要キャラにスポットを当てたお話が終わって、次週からはエンディングまで一つの流れでストーリーが続くんじゃないかなぁ、次週予告見逃したからわかんないけど。ＤＣＳＳと同じかな。
　はぴねすは面白かった。ラブコメらしい感じになったし、シリアスな引きもあっってよかった。

今日の一冊：「名将たちの戦争学」　　筆者は「いかに出血を強いるか」に重点をおいているようだ。それに孫子にはそれほど詳しくはなさそうだ。近代ヨーロッパの軍事学が専門なのだろうか。「出血を強いる」ことに関しては、それがしは「戦意を消失させる」ための方法の一つとしては妥当な手段だとは思うが、「戦いの本質」だとは思わない。古代の戦と近代・現代の戦争は違うから考え方も違って当然かもしれないが。

（土曜）　書くことがないので土曜のお話。まあ日記なんてまとめてつけることは普通だよね？そうだよね？そうしよう。
　借りた本が読み終わったので図書館に返却。ついでに何か借りようかと思って探すがこれといったものがみつからない。「しにがみのバラッド。」は三巻がないし、「すべてがFになる」も借りられてた。仕方ないので、予約した「エル　全日本じゃんけんトーナメント」以外に五冊どうしようか悩んだ。「工学部・水柿助教授の逡巡」は前作が面白かったからいいが、あと四冊なににしよう・・・と考え、不意に、久しぶりに「孫子・呉子」（両方書いてある本がある）を借りようと中二階に上がったのだがこれも借りられていたようで見付からなかった。仕方ないので適当に（下記のとおり）借りて、ふと思い立って検索機で調べてみた。ないだろうと思っていた「ストロベリー日和」（タイトル間違えてたらすげえ恥ずかしい）がこの図書館にあった（蔵書していた）。しかも本棚探したらあった・・・・・・六冊借りたあとだ・・・・・・・・・

　借りれねーーーーーーー！！！！！！！！！

　ちょっとヘコんだ。六冊ぎりぎりまで借りなきゃよかったよ・・・・・・とほほ。
　本を探している間にある文字を発見した。「谷川流」・・・・・・これはもちろん「たにがわりゅう」と読み、谷川さんが寄せについて書いてあるほんです。ブログタイトルが伏線になっているのでわかりやすかったかな？

借りた本：「エル　全日本じゃんけんトーナメント」、「工学部・水柿助教授の逡巡」、「煙か土か食い物」、「熊の場所」、「ゲリラの戦争学」、「名将たちの戦争学」