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http://kanasoku.blog82.fc2.com/blog-entry-16288.html
 野球部ってなんで走りこみしてるの?ってスレ。まあこういう1は運動したことないんだろうなぁ。
 1のいうように、そりゃサッカーやバスケに比べれば持久力の要らないスポーツではある。1が見てきた野球部がどういう練習してるか知らないけれど、むしろサッカー部のランニング自体が少ないんじゃないかな。高校サッカー見てると終盤足が止まってる。Jリーグもそうだけど。それを考えると日本のサッカーは体力や心配能力で上回るのは大きなアドバンテージだと思うし、それを重視するチームはあると思う。細かいところはサッカーいつも見てるわけじゃないからわからないけど。
 ちなみに、1の言ってるのは試合だけを見ての話だな。練習のことまで考えてない。体力が多いほうが長く濃い練習ができる。練習の密度と量が多ければ上達する。だから体力はうまくなるための前提条件。そんだけで走りこむ理由としては十分でしょ。もっとも、走り込みによって得られるのは持久力だけじゃなくて心肺能力と体幹の筋肉。これをバランスよくつけるのに走りこみは割と役に立つ。体幹の筋肉と下半身の力がつくとそれだけで守備も送球も打撃もレベルがあがる。下半身でやるスポーツだからね。だから選手の間でも下ネタが多い。下半身が大事だから(笑)
 投手の持久力が走りこみでつくって思ってたら半分くらい間違い。正直走ってれば体力つくって思ってるのはパワプロ病だと思う。もちろん持久力は大事なんだけど、肩の持久力ってのもまた別にある気がする。こっちは投げ込みで多少伸びるけど生まれつきの部分が大きいような・・・
 もっとも、走りこみが若干多すぎるというか、ダッシュに比べれば長すぎるのも事実かもしれない。というよりダッシュやベースランニングは小中学生の練習だと少ない傾向にある。そっちをもっと増やしていったほうがいいと思うし、その結果もう少しランニングの時間が減っても仕方ないのかもね。
 あと、ウェートトレーニング(スクワットなどか)でつく筋肉と走りこみでつく筋肉は全然違う。やればわかるけど走りこみでつくった下半身は安定性が違う。これは経験則でわかってるから変わらないんだと思う。まあ、安定性で一番いいのは左右にボールを振ってもらってそれを取るとかそういうトレーニングが効果的だけど、一人じゃ出来ないからなぁ。

34:部員100人以上いるとこもざらにあるのに、どうやって全員でウェイトやんだよ
 これに対して1は論点が違うって言ってるけど、違わない。部員が多いところはウェイト全員がやる施設なんてないし、逆に弱小チームはそもそもウェイトトレーニングする施設がない。全員が全員毎日ジム行くとか金銭的に厳しいからな。必然的に費用がかからず一人でもできる走り込みが中心となる。これくらい普通に考えればわかるけどな。学校に筋トレルームなんて普通ないし、全部活の全部員が使えるほど大きいはずがない。そんなん普通に学校通ってればわかること。
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