トリウム溶融塩炉

　原発反対というのはわかる。わかるんだが、ホントに電力のことを考えてるのかを聞いてみたい。というか、そもそも電力供給や需要とはどういうものか理解して言ってるのかな。トータルで100％供給できればいい、くらいにしか考えてないんじゃない？必要な時に必要な量送電しないとダメなのに、昨日二倍発電したから今日はいらないよねとか、そういう風に考えてるんじゃないかと思える発言ばかり。
　それと、自然エネルギーに傾倒するのも疑問。確かに予算を出して研究開発を進めれば主力電力になる可能性はあるかもしれない。でも、あくまで現時点では可能性の次元。確実ではない。むしろ、ここ数年は確実に原発の大体電力になり得るほどの発電量を得るのは難しいということが確実だ。研究開発と実用化にどれくらいの年月がかかるのかわからないけれど、数ヶ月ということはおそらくないだろう。となると、この夏の電力はどうするのか。火力フル発電で乗り切ることが可能かどうかわからないが、可能だとしてもコストがかかりすぎる。となればここ数年はリスクを犯してでも原発を稼動させて、自然エネルギーの発展を待って原子炉の廃炉を進めていくのが最も賢い方法ではないかな。

　この前テレビで、トリウム原発というのが紹介されていた。正確にはトリウム溶融塩炉。空冷が出来る程度の大きさなら、直径10ｍ程度の大きさで十分らしい。それで約1000戸だったかな、それくらいの発電量があるらしい。これが事実ならかなり期待できる発電施設じゃないか？空冷でいいのならばわざわざ海や大河に設置する必要が無い。ということは洪水や津波のリスクから回避できる。巨大建造物ではないので、極端な話ぷちぷちに詰める感覚で保護すれば故障しにくいかもしれない。しかも、放射性廃棄物が現状の原発よりも格段に少ないらしい。設置場所に融通が利き、必要な土地も少なくて済むトリウム溶融塩炉は将来性のあるエネルギーになりえると思う。これに目を付けた三宅先生はなかなか目の付け所がいいんじゃない？

　延長のせいでOPトーク聞き逃した。松山のラジオ番組なんて途中で切っちゃえよ。
　angelaゲスト回。
　死の危険を感じたことは全然不謹慎じゃないだろう。被災地のことも考えて死を描くことを完成させないという考えができるところが普通とは違うところなのかな。よくわかんないけど。
　放送が明けたらを聞いてぽかんとしているangelaさん。そうか、CMが明けたらの頃が最後だったんだなｗ
　名言王に私はなる。
　知識をひけらかすなと占いに書かれていたKATSUさん。
　ピッと音が鳴るまでかざして下さい　→　KATSU：「ぐぅー」って音が鳴る前になんか食べさせてください　　思いつくスピードがすごい。　　　　atsuko：はっと目が覚めるまで寝かせておいてください
　ソロモンよ、私は帰ってきたー！　→　堀：そろばんがひっくり返っていた　　　KATSU:着の身着のままで、私は帰ってきたー　　　atsuko：ポケモンよ、私は歌ってきたー　　カラオケで歌っただけ？ｗ
 　ライブDVDってどうやって創ればいいんだろう？と思い出せなかったangelaが最初に参考にしたのは「堀江由衣をめぐる冒険」　それを参考にするとコントとストーリーのあるライブになるぞｗ