不定期日記
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今年も1億3000万人に選ばれなかった緑崩です。いつになったら選ばれるんだろうか。まあ自分の知らない1億3000万人が選んだ今年の曲なんて興味ないから番組も全く見なかったけれど。
どうも個人的に好きな曲、いい曲だと思うものが世間ではなかなかに評価されないものらしい。紅白とかレコード大賞とかでは殆ど対象外のようだ。今年一番はやっぱり「ずっと」(堀江由衣)だと思うんだけど・・・・・・次点が「Little Honey Bee」(堀江由衣)、「Trickster」(水樹奈々)で、それ以外だと「春」(中孝介)とか「伝えられない言葉」(堀江由衣)とか。と、まあ買った曲だけだから偏りがあるけれども、大体こんな感じか。みんなは1億3000万人に選ばれたんだろうか。何を選ぶんだろうか。 今の景気の悪化は政府にも責任がある!とかのたもうてるのをよく耳にするんだけど、じゃあ何がどう悪かったか、どうすればよかったのか、ってのは全く触れないんだよね。非難するには理由を言うべきだと思うんだけど・・・・・・評論家とか批評家とかってのはホントに楽な商売だと思う。番組などの意向に沿った発言を偉そうに言えばいいんだから。そこには根拠も言責もなくていい。代替案を出す必要もない。なんて楽すぎる仕事だろうか。政治家に比べてなんとも・・・といおうと思ったけどよく考えたら野党も同じだから政治家と言ってはいけないね。為政者、とでも呼ぼうか。政治をなすもの、政治の為の者。政治家という時の政治とは意味が違うね。政治家という時の「政治」は「政争」と言い換えられることが殆どだ。本来ならそういう者たちを清掃すべきだろうw PR
マンU対ガンバの試合を観た。まあ途中からだけど。でもガンバすごかったなぁ、五点は取られたけど三点取った。支配率も決して悪くなく、中盤だけなら五分で戦えてたんじゃないか。まあC.ロナウドやルーニーなどに前を向かせてしまうともう歯が立たないけど、それでもきちんとくらいついてた。とにかくすごくいい試合だった。正直感動してしまった。下手したら試合にすらならないかもしれないってくらいだったからなぁ。ホントにJリーグのレベルが上がってるんだろうなぁ。ナイスゲームだった。
面白いものがあったので買ってみた。赤いきつねと緑のたぬきのスナック菓子。30周年記念らしく、あげとてんぷらがスナックになったものらしい。赤いきつねは食べてみたんだけど、それほどあげっぽい味はしなかったかな。緑のたぬきのほうはまだ食べてない。値段的にはお手ごろだから味が気に入ればお得かも。
『頭脳勝負』(渡辺明)を読んでたら友人に会った。
友「何読んでるの?」 無言で表紙を見せる。まあ口で言ってもわかんないしねw 友「似合わないもの読んでるね」 緑「何だったら似合うというのだね?」 友「電撃文庫」 緑「・・・・・・・・・・・・イエコウイウノモヨミマスヨ?」 全くどう思われてるんでしょうかねぇ・・・・・・ちなみに本の感想は竜王が何を考えて指してるのか、どう毎日を過ごしているのか、ってのがわかってよかったと思う。実際棋士が普段どうしてるのかってなかなか知る機会がないからね。 派遣社員が大量にリストラされて、「派遣切りけしからん、トヨタひどい」とか言う人たちがいるんだけど、そういう人には資本主義市場経済における企業の存在理由とはなんなのかということについて教えてやる必要があるのかもしれない。あくまで利益の最大化を目指す団体であって福祉団体ではない。派遣を切ることが自社の利益につながる(不利益を少なくできる)のであればリストラをする。それが当たり前のこと。こういう利益の最大化を目標とした行動が国家を豊かにするというのが資本主義社会の構造だ。それを否定するようなこと言ってる人たちは資本主義経済がダメだと言ってるのだろうか。まあ自分も完全な体制だとは思わないけど、それでも代替案がない以上これが一番だとするしかない。資本主義市場経済を上回るものがあるなら是非それを世の中に提示してほしいものだが・・・・・・ ニュースで樹海の話をしてたけど、あれだねぇ。なんというか、自殺=悪いことみたいな風潮はどうにかならないかね。生きることが苦痛である場合だってあるってことが社会的に認知されてないのだろうか。本来であれば死を選ぶことが責められるのではなく、死を選ばざるを得ないという現実とか社会とか世の中こそ責められるべきだと思うのだが。死ぬな、なんて簡単に言える人は死にたくなくなるような状況を脱出させてあげられるんだろうか。それができないのに「命を粗末に・・・」とか言っていいのだろうか。
今日はバイト。寒いよー、すっごく寒いよ。
魯迅の小説がいくつも収録してある本の日本語訳を読んでるんだけど、これが歴史に残るほど面白いとは思えない。まあ今の感覚で面白いかどうかってのは歴史に残るかどうかとは全く関係ないんだろうけど。はっきり言うとオチがない。見所がないというかこうポイントらしいものがないんだよなぁ。山もないし。中国の小説ってわりとこういうのが多いのかも。いくつか最近の小説とか映画とかを授業でやるけどクライマックスとかがないからなんか淡々と始まって淡々と終わってく感じがする。ヤマなしオチなし・・・・・・ヤオイ小説? WBCに中日の選手が辞退してあれやこれや言われてるみたいだけど、まあこういうのは個人の判断を尊重ってことでいいんじゃないかと思うんだけどなぁ。開幕直前に海外行って試合するのは選手にとってはかなりの負担だしシーズンへのリスクも高い。特に直接リーグの優勝争いをするようなチームの監督が代表監督であるならばその点でも注意が必要。キャッチャーも他所から出るなら特にピッチャーはシーズンでの対戦が不利になる場合もある。成績が年棒に直接響く以上シーズン優先は当然のことだ。 球団側も難色を示して当然で、やんわりと辞退するよう求めるのは致し方ないことだ。第一にメリットがない。第二にリスクがある。調整に失敗するリスク、怪我をするリスク。主力選手の成績が落ちたり怪我したりしてチームが不利益を被ったとしても機構側からの保障は一切無いわけだし、消極的になるのは当然のことだ。 ビジネスとしてやってる人たちが決めたことに部外者があれこれ文句言うのはあまりよくないと思うんだけどなぁ。WBCで最強チーム作って世界制覇なんて人に不利益押し付けてまで得なければならないものなんだろうか。
知らない単語を素早く調べる能力はできない子のほうが高くなります。優秀な子は一度調べたら再度調べる必要なく頭に入ってるので探す量が圧倒的に違ってきます。こういのは回数を重ねる度にうまくなるものだ。
例えば中国語の場合、どういう調べ方が一番早いかというのは正直慣れです。まあ電子辞書限定の話かもしれないけど。英語と決定的に違うことはスペルなのか漢字なのかということ。要は発音がわからないということがあるのかないのか。引くときに必要かどうかの二つ。発音を表すピンインがわかれば割と引くのは早いけれど、それがわからないから引くということが殆どなわけで。だからといって画数と部首から検索かけるのは結構手間。となればどうするか。電子辞書だからこそできる技がいくつかある。意味が推測できていれば日中辞典から探せばいい。そうじゃなければ広辞苑を使って同じ漢字を出して、そこからジャンプ機能を使って中日辞典に飛ぶ。そうすれば結構早く読み方がわかったり意味がわかったりする。 外人とか国名もわかりにくい。ネットにつながってればウィキペディアの中文を利用したりできるけど、それができないとなかなか大変。勘違いとかもあって、ブルガリアだと思ってたのがハンガリーだったとかね。単に最初の文字を読み間違えただけだったんだけどw中国語で悩むのは文法のフリーダムさと外国語や新しいもののの当て字だと思う。IT用語なんて辞書にも載ってないし意味もわかんないし出てくんなw 「なんで自転車のイヤホンがダメで車のカーステレオはいいんですか?」 「カーステレオが喉に詰まることは常識でみんな知っているから規制する必要がない」ひょっとしたらこれが真実かもしれない。寒空の下自転車を漕ぎながらそう思った。
大学の講義で田母神さんが大人気だ。三時間中全ての講義に話が上るとかwだがまあ教授だけあって言ってることに筋と道理があるから説得力がある。まあ彼の論文の中身がどうあろうと個人的にはどうでもよくて、自衛官が私的な場で個人の考えを発表することが許されるかどうかを議論されて答えが出ることを望んでるんだけど、みな論点がずれてるから無理だろうなぁ。
たださ、中国の文化大革命のころの話でさ、大衆の前に一人晒されて「あなたの~がおかしい」とか「こう間違ってる」って大勢から言われまくって罵られまくるってことがあったそうだけど、それとかぶるとこがある気がするんだ。国会に呼ばれて意見がおかしいだのどうだのと彼の意見が間違ってることありきの全否定してるさまはそのころの言論弾圧とあんまり変んないんじゃないかなぁ。どこが正しくてどこが間違ってるか精査するって過程がないとそれこそ弾圧にすぎなくなっちゃうからね。その点教授は論文を読まないと評価できないが、要約した記事を読む限り、と前提をつけて言ってるのが説得力を持ってるんだなと思った。
今日もバイト。やっぱり寒かった。もうちょっと厚着してくればよかったなと思ったけど、後はもうマフラーつけるくらいしかないような気がする。
外に長時間いるバイトなので、色々声をかけられることがある。まあそれが物件に関することだとかだと仕事だからかまわないというか業務内かなと思うんだけど、色々関係ないことを喋っていくのはやめてもらいたい。しかも長時間。今日のご老人もまた長かった。説教というのか説法というのかわかんないけど、延々と同じ話をループして聞かされる身にもなってもらいたいものだ。まあ一言に要約するとおれの子供はすごいってことなんだろうけど、若者は目標をもって云々とか世界的に云々とか色々長々とお話されていかれた。ループしたり脱線しなければ30秒で終わる話だな。結局10分以上は話してったんじゃないかなぁ。営業スマイルで対応したけれど、ホントに面倒だなぁとしか思わなかった。途中から早く終わってくれとひたすら願ってたよ。 麻雀でやってはいけないことスレ。開く前は完全にネタスレだと思って開きました。マジレスばかりってもうね。顎のとがった人スレだと思ってたのに・・・ そるP。いやこの人はある意味ですごい。ロリトリオでふるふるフューチャー☆ってのでランキング載ってるから観てほしいなぁ。
なんかスレがあったので書いておこう。こんな時間(夜中の二時半)にこんなことしてて明日のバイト大丈夫かな。思い出すだけでも腹が立つ話だけど、思い出してしまった以上書いて吐き出しておかないと気がすまない・・・・・・
中三の合唱コンクールがひどかった。というかそういうイベントごとに熱くなってるやつらがいてすごく困った。体育大会の応援とかもそうなんだけど、やる気があるやつらだけで勝手に盛り上がってくれるなら勝手に盛り上がってればいいよと思うんだけど、ああいう類の連中はすぐ人を巻き込みたがるから困る。やれクラスの団結とか言い出して、みんながみんな一つの目標に向かって頑張ってると思い込みたい連中だ。やる気ゼロだったから授業ごとか無理矢理練習させようとするやつらとかなりもめたなぁ。プライベートな時間を連中の勝手で奪われたくないし、そもそも委員会の仕事とかもあったんだが、当時の担任が愚かしかったせいで委員会すらも満足に仕事にいけないような状態にされてしまっていた。中学生が暴走するだけならまだいい。それを監督するべき教師が片棒を担ぐなんてあってはならないことが平然と行われていて愕然としてしまったことを覚えている。一応最大限の譲歩で30分まで授業後の練習に付き合うという条件で納得した教師が30分経つ前に雲隠れするはクラスの奴らに帰るのを邪魔されるは散々だった。受験という二文字を知ってるかと聞きたいくらいだったが、何を言っても聞く耳持たない連中だったなぁ。応援の練習で「やる気あるんか!」って言われたから本心で「ないわ」と言ったこともあったなぁ。後ろから押されて前に出たらふざけてるとか言われて思い切り蹴られたりね。やる気出せというほうが無理なことをしておいて無理矢理やらせるという中三になったらもうちょっと頭使おうねって当時すごく思ってた。その辺教師も指導力がなかったな。まあ教師がまともなら無理矢理居残りで練習とか人権無視したことが行われるはずがないわけだが。そういや担任に恵まれることって全然なかったなぁ。小一、二の先生はよかったけどそれ以外はなぁ・・・この辺は「先生」と呼ぶかどうかで大体使い分けてるかなぁ。
スレで右左を説明せよってのがあった。まず1の言ってることが間違ってるんだけどね。まあ優しいVIPPERたちはその辺スルー。右左という概念的なものを証明すること自体が不可能なんじゃないかな。説明と言いながら証明せよって言ったのがおかしいってのもあるけど、証明っていうのは観測可能な現象でないとできないんじゃないかなぁ。だから概念的な問題を証明しろっていうこと自体が論理的には間違ってるんじゃないか。
まあそんなことはおいておいて、レスはなかなか面白いのがある。 「左手は添えるだけ」まさにそのとおり 右左を説明するのにぴったりの言葉だ。 「全体主義が右、 共産主義が左。」 そっちの右左でくるか。予想された答えではあるが、簡潔でいい。 「お前が右だと思うほうが右。周りの評価なんて関係ない、お前がどう思うかだ! 」 目が覚めるような意見だ。こめられた熱い思いが汲み取れるいいレスだ。自分が右だと思うほうが右か。なるほど。 「ヒント:カレイとヒラメ。地味にこれな気がする」 自然界の中に右左の概念を見つけるとはすばらしい。確かに地味だ。華麗さはない。だが、これこそ正解のような気がする。 「敬礼しろ。今挙げた手が右だ。 」 思わず130に敬礼してしまった。敬礼なら間違いなく右だな。 緑崩の居間更新しました。 |
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座右の銘は「楽して楽しく」
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